ジョゼフ・ゴードン=レヴィット(Joseph Leonard Gordon-Levitt)。
簡単に言うと30年後から来た自分と現在の自分が闘う映画。
だけど、そう簡単じゃないのがこの映画。
探せば、粗はあると思うけど、結末に至るまでの流れが素敵です。
〜あらすじ〜
未来の世界でタイムトマシンが開発される。未来の世界では、殺人行為が容易ではない。
そこで、ターゲットを過去へ送りそこで殺す。
そんな未来人を殺す仕事とする主人公ジョー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)のお話。
ある日、いつも通りに指定された日時にターゲットたちが送り込まれてきた。
そのターゲットを即座に射殺しようとするのだが、そのターゲットは未来の自分だと気づいてしまう。
ジョー(現代)が躊躇している隙にジョー(未来)は逃げ出す。仕事を失敗すると自分の命が危ないため、ジョー(未来)を追跡する。そのうち、ジョー(未来)の目的が発覚し・・・
〜予告編〜
以前からずっとジョゼフ推しなのですが、相変わらずこの映画でもジョセフは輝いていました。
ジョセフ!!ありがとう!
最後のシーンのあの悟りきったかのような物憂げな表情が素晴らしかった。
「もうこのシーンを見るためのこの映画を観ていたんだ!!」
と感じました。この最後のシーンはここ最近で一押しです。
「50/50」の次にこの映画のジョセフがおススメです!
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